防災用語 アルファベット

AED(えーいーでぃー)

心肺停止したときに電気ショックを与えて血液を送り出す心室細動機能を回復させる装置。

駅や学校などの公共施設に設置されている。

「自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき)」

DPAT(でぃーぱっと)

「災害派遣精神医療チーム(Disaster Psysiatric Assistance Team)」。
災害が起きたときの精神保健医療ニーズに対応するため、専門的な研修や訓練を受けた医療チーム。

1つの隊は精神科医師、看護師、業務調整員を含めた数名で構成され、都道府県の派遣要請に基づいて活動する。

DMAT(でぃーまっと)

「災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)」。
災害が起きたときや感染症がまん延したときなどに、地域に必要な医療提供体制を支援して傷病者の生命を守るため、専門的な研修や訓練を受けた医療チーム。

1つの隊は医師1人、看護師2人、業務調整員1人の4人を基本に構成され、都道府県の派遣要請に基づいて活動する。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)

インターネット上の交流を通して社会的なネットワークを提供するサービス。

代表的なものに、Facebook、Instagram、LINEなどがある。

WHO(だぶるえいちおー)

「世界保健機関(せかいほけんきかん)」。

国連の専門機関。すべての人が可能な最高の健康水準に到達することを目的として設立された。